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今までのコラムでは、Facebook広告をどうやって使うか、どうやって設定するかについて説明してきました。

ですが、設定方法や活用方法を知っているだけではFacebook広告を成功させることはできません。

 

今回は、広告を成功させるための重要なポイントである見出し文(広告文)の作り方と、テスト方法についてご紹介します。

 

Facebook広告の見出し文によって何が変わる?

Facebookに広告を出稿した場合、ユーザーのタイムライン上に表示される広告は以下のようになります。

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この時、広告の下部に表示される少し太めの文字で表示される文章と、その下にある文章が見出し文(広告文)と言われるものです。

広告文をターゲティング層に合わせてチューンナップすることで、自社の広告に対して興味を持たせ、より広告の効果を高めることができます。

 

広告文はどうやって考えればいいのか

効果的な広告文を作成するためには、まず広告文の基本的なパターンについて知っておく必要があります。

まずはこのパターンから1つを選び、広告文を作成してみましょう。

 

広告文の基本的なパターンは以下の6つになります。

 

1.潜在ニーズへの訴求

これは、今までユーザーが気づいていなかったことに気づかせることでニーズを掘り起こすフレーズです。

例えば、健康食品のCMでよく見かける「最近寝起きが辛くありませんか?」というフレーズはまさにこれにあたり、「そう言えば最近朝が辛いかも・・・」と気づかせることで自社の商品に対して興味をひいています。

 

2.限定の欲求

こちらのフレーズは、街中などでよく見かけるパターンです。

「期間限定!」や「限定○名様まで!」などの時期や人数を絞ることでレアなものだと感じさせ、早くしないと手に入らなくなってしまう、損をしてしまうと感じさせます。

このパターンは、小売店などでセールを行う場合などに向いている広告文です。

 

3.ターゲットへの訴求

このパターンは、ターゲットに向けてピンポイントで伝える広告文となります。

化粧品などのCMで多い「○○歳向けの肌ケア」などがこのパターンの広告文で、ターゲティングと組み合わせることでより高い効果を得ることができるでしょう。

こちらのパターンの広告文を作成する場合は、いかに自分に向けられた広告かということを感じてもらう必要がありますので、自社の商材がどのようなユーザー向けかをしっかり把握しておかなくてはいけません。

 

4.感情への訴求

映画や創作物などのCMでよく用いられる手法です。

「○○が涙した物語」「○○が感動!」のように、気持ちに訴えかけるフレーズを用いて広告文を作成します。

気持ちに訴えかけるフレーズですので創作物以外にもインテリアやファッションなどにも使われることが多く、さまざまな商材に使える万能なパターンと言えるでしょう。

 

5.未来への訴求

このフレーズは、自社の商材を使うことで将来的に良いことが起こると期待させるフレーズです。

ダイエット食品やスポーツジムによくある「3カ月で体重マイナス10kg」のようなフレーズを用いた広告文がこれにあたります。

将来的な成功を期待させるパターンですので、長期的に使用してほしいもの、契約して欲しいものなどに向いたパターンです。

 

6.ユーザーの不安に対する訴求

こちらは先ほどの未来への訴求によく似ていますが、期待では無く不安感を感じさせることで今対応しないと不味いと思わせる広告文になります。

保険などのCMでよく見かけることが多いのですが、保険に加入していなかったことで自動車の修理代が高くついてしまったり、入院費用がかかってしまったりといったトラブルを予想させ、加入していない現状に不安を抱かせ、自社の保険商材への加入を考えさせるのです。

 

その他のパターンにはどんなものがある?

基本のパターン以外にも、質問形式であったり、自分の経験談を読ませるような広告文もあります。

学習系の広告なら例えば「○○日で英語が話せるようになりました」というのもよく使われるフレーズです。

基本的なパターンで広告文を作っても、あまり効果が上がらなかった場合などは、このような基本から外れたフレーズを試してみると良いでしょう。

 

広告文の効果を確かめる方法

広告文そのものはパターンを考えて作成すればいくらでも作ることができますが、広告文によってどの程度成果が上がっているかはなかなか把握できません。

また、広告の成果が上がっていない場合も、広告文が悪いのか、それともサイトの作りが悪いのかを判断する必要があります。

 

このような場合によく使われるのが、A/Bテストという手法です。

A/Bテストは、一定期間内に複数の広告ページ、広告文を作成し、どの組み合わせが良いか、どの広告がより成果が高いかを調査するテスト方法で、広告をチューンナップするためによく用いられます。

Facebook広告では、このA/Bテストを簡単に実施できる機能が用意されていますので、基本的なテストの方法と、設定方法についてご紹介します。

 

Facebook広告でA/Bテストを実施する方法

Facebook広告では、キャンペーンを作成する際にA/Bテストを行うかどうかの設定が行えます。

 

まず、最初に目的を選ぶページの下部に、このような項目がありますので、こちらのチェックボックスにチェックを入れてください。

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続いて、A/Bテストの内容について設定を行っていきます。

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続いては、広告セットの設定ページにある「要素」の項目で、テストの内容について設定してください。

テストできるのは、「配信の最適化」「ターゲット」「配置」の3つとなりますが、最初はまず「配信の最適化」を行うと良いでしょう。

こちらのテストでは、最適化の対象を比較することでどのような目的で広告を出した方がより成果が上がるかをテストすることができます。

 

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「要素」を選択したら、次は最適化対象を設定していきます。

今回は、「コンバージョン」と「インプレッション数」について比較するため、このように設定を行いました。

 

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最後にA/Bテストの予算と、テスト期間を設定すれば完了です。

残りの項目については、通常の広告セット作成と手順は同じですので、いつも通り設定していってください。

 

 

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