メールセミナー9日目 チラシからサイトへ誘導?店舗へ誘導?電話をさせる重要性

2017.02.17

メールセミナー9日目 チラシからサイトへ誘導?店舗へ誘導?電話をさせる重要性

こんにちは!
勝原です。

顧客獲得のために行う上で

「オンライン集客」

「オフライン集客」

があります。

ご存じのとおり、

「オンライン集客」

リスティング広告や
動画広告、SNSを使った
集客施策となります。

「オフライン集客」

はチラシやポスティング、
看板広告や地域誌による
広告、ラジオなどによる
集客施策です。

この

「オンライン集客」

「オフライン集客」

をうまく融合させることが
顧客獲得の自動化のコツでもあります。

ちなみに弊社には日々チラシが
沢山投函されています。

主に飲食店やマッサージなどの
チラシが多いのですが
少し気になった部分がありましたので
お伝えさせて頂きます。

チラシなどのポスティングは
地域ビジネスを行っていくうえで
重要なプロモーションツールの
一つと言えますが、
内容によって反応率が
まったく変わってきます。

また、なんのための
チラシなのかの意味をはき違えると
広告費の無駄となります。

わたしが見たチラシで

「あ~残念だな、、、」

と思ったこと、それは
大事な詳細の続きが

「続きはHPにて http://~~」

と記載されていたことです。

「え?勝原さん、常日頃サイトに
アクセスを持っていけ、って
言っているじゃないですか?」

そう言われそうなのですが
実際、サイトにアクセスを
入れ込むのは間違っていないのですが
現在、スマホユーザーが
圧倒的な時代にわざわざ

[link]http://www.~~

と打ち込む人がどれだけいることか

もしくはQRコードを
入れるのもアリなのですが
こういった場合は
直接、わかりやすく

大きな地図

わかりやすい電話番号

チラシを見た、で
●●割引などのチラシ特典

をつけることによって
圧倒的反応が変わります。

要はアナログのツールには
アナログ的に集客した方が
手っ取り早かったりもします。

ですので、
スマホファーストと言われる時代、
チラシに情報を掲載する際には
電話番号を見やすく、
大きく、電話受付時間を
書くこと。

これだけで変わります。

だいたい人は
こんな感じで動きますが

ホームページの部分を飛ばして
実店舗に誘導してもよいわけです。

また、スマホでサイトを
閲覧した際にスマホ化されていない
サイトはもう論外です。

スマホでサイトが見れる、
という意味合いではなく、
スマホサイトとして
最適化されている、
という状態です。

もしご自身の店舗サイトが
スマホサイトとして最適化
されているかどうかを調べたいときは
このグーグルモバイルフレンドリー
というチェックツールにurlを
打ち込んで調べてみてください。

モバイルフレンドリーテスト
https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/?hl=ja

あと、自社サイトがスマホで
見られた際にどれだけの速さで
読み込まれているのかも
チェックすることができます。

これはなぜ重要なのかというと
このサイトの読み込みのスピードが
1~2秒変わることによって
サイトの離脱が60~80%変わると
言われているからです。

PageSpeed Insights
⇒ https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/?hl=ja

で、大前提でスマホ化
されていることとして
お話しますがそれでも
電話番号がどこに記載されているかが
わかりづらいサイトがほとんどです。

ですが、わたくしのクライアントで
サイトをリニューアルした際に
電話番号をフッターに
FIXさせた形で常に
電話番号を表示させるような
反応が出るサイト仕様にしたところ、

前年対比145%となりました。

たとえばこんな感じです。

http://xn--wbttb957f7nqkyb.com/

PCでの閲覧とスマホでの
閲覧では仕様が違うので
それぞれの閲覧状況に合わせて
より店舗へ問い合わせが
行きやすいようにしています。

是非ともご自身のサイトと
比較してみて集客導線から
問い合わせまでを受けるまでの
確認をしてみてくださいね。

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