今すぐやるべきたった3つのWEB集客方法

2016.11.08

今すぐやるべきたった3つのWEB集客方法

ネットを活用したマーケティングで
悩みのTOP3に入るのが

「集客」に関する事です。

この記事を読んで頂ければ、

集客の正しい概念

自分が選ぶべき集客方法

と場合によっては、

自分の悩みが「集客」ではない

事に気付けると思います。

WEB集客と言っても、大きく分けるとわずか3つしかありません。

それぞれの特性を理解し、目的に応じたチョイスをして行く事と
それぞれの特性によるターゲティングの違いを踏まえて活用しましょう。

 

そもそも論ですが・・・

WEB集客とは何ぞや?です・・・

言語定義の理解は重要なので一言で解説しますね。

それは・・・「アクセス」の事です。
それ以上でも、それ以下でもありません。

実店舗であれば、お客さんがお店に来てもらう事を指して集客というのと同じです。

実店舗であれ、ネット上であれ、自分が用意した【場】にお客さんがアクセスして来る事です。

従って、お客さんがサイトにアクセスするまでが「集客」の言葉の定義です。

しかし、ネットはいつ人が来ているかが不明確なので「実感」に乏しくなります。

 

先程、

>>場合によっては、自分の悩みが「集客」ではない事に・・・

と言ったのは、「アクセス」は来ているのに問い合わせが少なかったり、
メルマガ登録が少ないといった問題は「集客」の問題ではなくて、
企画自体であったり、それ以降の販売プロセスの問題という事です。

アクセスがあっても問い合わせ自体が少なければコンテンツ内容や商品や

企画自体がツマラナイという事なので、改善すべきは「集客」では無いという意味です。

ここを勘違いして迷子状態になる場合もかなり多いです。

 

従って、【WEB集客】=【アクセス】とします。

 

この3つしか無いんです。

◆ SNS
Facebook、YouTube、Twitter、LINE、Instagram等
SNSと呼ばれるサービスを活用し、そのサービス内でオピニオンリーダー的立場を
確立してアクセスを得る方法。

◆ SEO
Google検索やYahoo検索で特定の検索ワードが検索された時に自分のブログやサイトを
上位に表示させてアクセスを得る方法

◆ 広告
PPC広告、メルマガ号外広告、オプトインキャンペーン等、既にアクセスの集まっている媒体にお金を払って広告を出してアクセスを得る方法

PPC広告とは、Googleアドワーズ広告、ヤフープロモーション広告、Facebook広告、YouTube広告、Twitter広告等、あらゆる広告の総称です。

 

大丈夫ですよね?

あとは、目的に応じた使い分けターゲット特性の理解です。

私は基本的に全てやっていますが、一番強いのはSNS集客です。

しかし、それは私のこの世界への入り口がSNS集客であったためでありそれに関してのキャリアが一番長いというだけの事です。

色々と経験した上で言えるのは、「全てが使えないとパフォーマンスが限定されるので損をします」という事です。

それは、それぞれの特徴やメリット・デメリットが違うからです。

 

それぞれのメリット・デメリット

Social-Media-Campaign-40SNS

【スピード】
多くのユーザーと繫がって

自分の記事が相手に届くかどうかに依存しますのでアカウントが育つまでは全くアクセスがない。従って、ツールを使い効率的に他のユーザーと交流をするキッカケを作る必要がある。さらに、オピニオンリーダーとしてのポジションを獲得するまでは自分の投稿により人が動く事が無いのでそれなりの時間がかかる。

【属性マッチング度】
基本的に、自分の事をフォローしてくれる人が記事を読む為、精読性や刺さり度合いが高い。普段の投稿を見てフォローをしてくれるので人間的相性の高い人が集まりやすい。情報にフォローしているよりも、【その人とその情報】にフォローしているという状態である。

【効果】
コストを気にせず使えるので、自分のアカウントが成長した場合には、質高い読者獲得の効果が見込める。質という言い方は語弊がありますが、要は「相性の良い・興味が高い」読者という意味で捉えておいて下さい。

【コスト】
SNSは無料なので、「無料」であるが、アクセスを効率的に集めるツールを使わないと相当に骨の折れる作業となる。ツール相場は数千円〜数万円程度なので費用対効果を考えても使わない手はあり得ない。

【難易度】
興味性は発信者の人間力に起因するので、実力値が高くなければフォローされ辛い。価値としては、【人間力】+【情報】と言った所です。クラスの人気者的な人が立ち振る舞いの上手な人が活躍しやすい傾向があり、逆にネガティブ思考な人には向かない。ひたすら政府や外国の文句を言っている様な右翼思想のおじさんをFacebookで稀に見かけるが「気持ち悪い」で片付けられてしまうのがSNSの世界である。

【攻略方法】
いい記事を投稿して、後はアクセスアップツールを使ってアクセスしてもらい、興味を持ってもらう。人間性にウェイトを置いて考える事が大事である。「あなたに興味を持つから、結果としてあなたの情報に興味を持つ」という大原則があり、大事なのは【振る舞いによる好感度】です。

 

SEO-Monitoring-40SEO

【スピード】
サイトを作って、ある程度の記事を投稿し、Googleの検索アルゴリズムに沿った良質なサイトを作って始めて上位に表示される仕組み。3ヶ月以上は検索流入がないと思った方が良い。つまり、SNSを育てながら、コツコツとサイトを育てる事が大事である。

【属性マッチング度】
SNSよりも一段低く評価したのは、基本的なアクセスは「情報」を求めてのアクセスとなります。つまり、その先に「この人は信用できるのか?」という

壁を壊す必要がある為です。

【効果】
上位表示させるワードの検索ボリューム次第になるが、万単位のアクセスを期待出来る。

【コスト】
Googleの検索結果次第なので無料

【難易度】
人間性の評価よりも、情報的評価の割合が高いので勉強すればどうにでもなります。ただ、発展性を考えると、情報で集めた先の人間に興味を持ってもらう視点でサイトを作る事が大事である。

【攻略方法】
基本的にキーワードに関連した記事との戦いとなるので、情報的価値の高い記事が乱立して埋もれてしまう。また、訪問者は「情報」に興味があっての訪問のため、情報を得たら他に行ってしまう。それを防ぐには、視点や価値観や解釈等の人間的要素を含ませた記事である事が差別化の鍵となる。

 

Traffic-Conversion-40広告

【スピード】激早
広告媒体に表示された瞬間から、アクセスが集まり始める。

【属性マッチング度】
マッチング度として一番低くしたのは、広告を出す方も受ける方も完全なる「受け身」状態だからである。広告は街の看板の様なモノなので、たまたま興味があって反応するといった状態です。SNSやSEOの様に、読者の意識がコチラに全く向いていない状態からアクセスを持ってくるのでマッチング度合いはどうしても低くなる。

【効果】
支払う額と集める言葉次第で大きく変化する。ダイエットをしたい人に向けて「飲むだけで誰でも簡単に痩せるサプリ!!」という言葉で集めるのと「二度と太らない様に正しい食とワークアウトの知識!!」という言葉で集めるのとでは集まる人や意識、ターゲットの多さが全く違うであろう事はご理解頂けると思います。

【コスト】
もはや青天井・・・かけたいだけかけられる。広告と聞くと大きなお金がかかると勘違いしてしまうが、SNSやSEOに費やす時間をコストとみれば一概にそうとは言えない。資金の無い人であれば、時間を差し出す以外にないが、数千円〜数万円を払う余裕がある人であれば導入を検討する余地は大いにあります。数千円から始められる広告もあるので、大切なのは費用に応じた広告の使い方を知る事である。

【難易度】
ネット上は広告で埋め尽くされているが、言葉と企画だけで勝負出来る。広告主の人間性なんて誰も気にする事は無い。つまり、数字的事実の基づいてPDCAを回して行けば誰にでも運用可能である。

【攻略方法】
人が反応する言葉と企画を作る。反応を取ってブラッシュアップして、反応率を高める。数字的データを元に、反応の取れる広告が判別出来るまで件数をこなす事でしょう。

 

いかがでしょう??

基本的な考え方ですが、それぞれを知る事の重要性は理解して頂けましたでしょうか??
私はどれが一番とは思っていません。どれもを知る事でそれ以外のメリットを最大認識した上で活用出来ると思っています。

SEOのデメリットはSNSとPPCが補う。

逆もまた然りという事です。

 

三位一体思考

大切なのは、それぞれを分断して考えない事です。

SNSとSEOと広告は全て有機的に連動しているという意識を持つ事で、三位一体となり最大の効果を生む事が出来る。三位一体、三本の矢、三ツ矢サイダーという言葉が存在する様に、3つのモノが連動して1つとなった時に相乗効果が飛躍するという現象です。

私がオススメする流れとしては

少額の広告費投下

SNSを育てる

広告費増額

結果としてSEOが付いてくる

 

結論から言えば、SEOに関しては「良サイト」かつ、SEOの知識を持っていれば時間と共に表示されてくる。

ただ、良サイトの条件として絶対的にボリュームが必要な時点でスタートアップ時期に必要以上にSEOについて必要以上に考えても仕方が無い。

私のブログもSEOを意識してはいるが、現時点では開設して3ヶ月も経っていないので「良記事」を突っ込むのとそれなりのSEO対策をする以外やる事は無い。

このサイトで言えば、1人のユーザーが訪問してくれたら3PVしてくれる位の数字を目指している。1記事だけではなくて、プラス2記事を読んでもらうという事です。2記事以上読んでくれる時点で、最初の記事で価値を感じてもらえたか興味を持ってもらえたかの指標になるからです。

そういった、「良記事を提供する」という抽象視点であればナチュラルなSEOがされる様になる。
その上で長期的運用を目指して、「時間」という資産を積上げる事が大事だと考えています。

下手なテクニックに頭と時間を使うのであれば読む人の価値になる記事を作る事に頭を使う方が理に叶っている。

要は、オープンしたての飲食店がひたすら「ウマいモノ」を出す事以外に看板やらチラシやらのテクニックに走っていたら結果として終わっていくのと同じ考えです。まずは、来店者の「舌を唸らせる」事が先決である。Googleロボットは、世界の天才達が作っている先進の人工知能な訳で、そんなヤバい敵と知恵比べをする位なら、単純に人間に評価される事をすればいい。

Googleの目指す所もその辺りであるワケです。であれば、Googleが目指す目標と共通する

目標でブログを運営する事が本質ではないか。。。

上記の理由から、私が推奨するのは初期段階に置いてはSEOは対策程度にとどめて

SNSと広告をハイブリッドさせたアクセスの集め方です。

 

手間はお金で買うのがビジネスの鉄則

結論から言えば、そういう事です。

ブログでも、SNSでも立ち上げ当初は
いくら良記事を入れたとしても、基本「見られていない」のです。

最初の数ヶ月はまさに「素振り」状態です。

試合で活躍する日を夢見て、
誰も見ていない夜中にひたすらにバットを振り続ける様なモノです。

野球で考えれば当たり前と言えば当たり前ですが、コンテンツマーケティングともなれば数ヶ月の素振りは「不安」でしかない・・・

しかし前提条件として、その「素振り」からいかに小さなキッカケを作るか?であったり、より「濃度の高い」素振りが出来るか?

を考えられる人が数ヶ月後に活躍する。

当たり前の話でしか無いのですが、闇雲に素振りをする人も沢山いるワケでブログやFacebookなんかをみればそういった残骸とも思えるアカウントを良く見つける。。。そんなサイトを見つけた時は、手を合わせただひたすらに無益な情報が成仏する事を願う他ないw

私はそのジレンマを解消する為に「広告」をハイブリッドさせる事をオススメする。「良記事」を書く事は絶対条件なのであれば、むやみに素振りをするよりも「良記事」を書いたら多少の資金を投下してでも人に見せた方が良いに決まっている。

理由としては・・・

・反応が見えて改善が出来る事
・お金を支払う事での責任感と集中力
・早急に立ち上がる可能性がある

インターネットの恩恵としてビジネスの障壁が圧倒的に低くなった事を言えると思う。しかし、同時に障壁が下がった事で「ビジネス未満」の人間が多数参入している側面もある。言って見れば、

ラーメン屋さんが5万円で出店する事が出来る

様なもんです。

「運良く当れば会社辞められてラッキー」みたいなノリでラーメン屋を始めるサラリーマンが増えるでしょうw

そりゃ、マズいラーメン屋さんが乱立してもおかしく無い。

しかし、現実は数百万円から

1000万円を超える勝負であるが故、
まずその資金を貯める・融資してもらう事が出来る人間

という時点で出店者が選別されます。
当事者の意識が格段に違うに決まっています。

それでも、成功する人間が一握りであるのが

ビジネスの世界の【掟】なのです。

その【掟】をインターネットの仕組みが壊してしまっているのも
インターネットを使う事の魅力でもあります。

コストが極めて少ない、仕組化が簡単、自動化が出来る・・・

リアルビジネスからしたら『神の如し』な恩恵を与っているのだ。

いずれにせよ、【身を置く環境】

人を堕落も成長もさせるという事です。

であれば、初期においては多少の費用を投下してでも

「アクセス」を集める術を知る事が重要である。

PPC広告を上手に使えばそれこそ数千円から始める事が可能です。謎な例え方だが、八百屋で例えるのであれば、SNSやSEOは自分で畑を所有して野菜を一から育て売る様なビジネスです。当然、丹精込めて育てた究極の野菜を売れるのだが時間も手間も一塩である。

だからこその、ビジネスの本質を感じる事が出来る。しかし、八百屋であれば、野菜を仕入れて売る事も可能なのです。

八百屋ビジネスを上手に運営するのであれば、お金で仕入れた野菜と丹精込めた野菜を上手に循環させて売る事がベストであるという本質は変わらないのです。

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かく言う私自身、SNSに特化した戦略でやって来た為そこから抜けられない時期が長くありましたが、

広告戦略を取る事で爆発的な売上を上げる事が出来ました。

月利で200〜500万程のビジネスボリュームの時に、2000万程の広告費を投下した事で、1億5千万円を超える売上を叩いた事もあります。

広告での売上なので瞬間最大風速ではありますが広告の威力を語る上では十分な数字でしょう。何か良いモノを作ったのであれば、「広告」をかけて広める事が可能なのです。要はこの辺りをハイブリッドさせる事で売上の立て方を複数持つ事が出来る様になり、よりビジネス的には安定性が増すのです。

ただ、僕の様に一撃必殺の大きな広告勝負ではなくて、PPC広告の様に小さい費用でコツコツとやる広告戦略をしっかりと学ぶ事がキモです。効果分析を含めたPPC広告運用スキルを学ぶ事がとても重要だと思います。

 

広告運用スキルの価値

一般広告の一つの大きなメリットとしては、SNSでは科学的な広告分析が難しかったりするが一般広告であれば数字を根拠にする事が可能である点です。SNSでは反応要素には読者の好き嫌い等の感情が大きく含まれるからです。発信者によって、成約率が全く変わってしまう事です。

Aさんの紹介には反応しない人が、

Bさんの紹介に反応するのがSNSなのです。

同じランディングページを紹介しても、私の成約率が30%で違う人の成約率が5%なんてレベルの差はザラにあります。もちろん、逆もまた然りです。

しかし、PPC広告であれば、対象がニュートラルな一般属性なのでデータ分析を徹底的に追求する事がキモになります。

つまり、体系的な分析能力が付くという事です。

この様な確たる力は、集客代行など他人のビジネスを助ける場合にも大きく役に立ちます。

私自身、最近リアルビジネスのコンサルをする機会がありますが、コンテンツマーケティングを指導する場合、結局大きな問題となるのがSNSを育てる時間と労力が捻出出来ないのです。

オーナーは忙しい訳です。

そんな人に、SNS集客を1から教えた所で実際にモノにするのは100人中1人位の割合だと思われる。

時間は無いけどお金は出すから「なんとかしてくれ」という依頼の方が多いワケです。そんな時に、お金を使った勝負の仕方まで教える事が出来て、更には、しっかりとしたデータを提示出来れば非常に重宝されるはずです。

 

という事で・・・

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