SNSの種類を知ろう!目的に合った活用のための分類別紹介
Web戦略の中でも既に重要な施策の1つとなっているソーシャルネットワークサービスの活用。 企業のWeb担当者は、SNSの種類について理解していないと集客チャネルの損失にもつながる重要な取り組みになるでしょう。 今回は、知っているようで知らないソーシャルネットワークの種類について、分類別に紹介していきます。

SNSの種類を一覧表示

まずは、SNSの種類をザっと一覧表示してみると次のようになります。
  • 交流系日記型SNS・・・Facebook
  • 交流系拡散型SNS・・・Twitter
  • メッセージチャット型SNS・・・LINE
  • 写真投稿型SNS・・・Instagram
  • 動画投稿型SNS・・・YouTube
SNSの種類は、大きく5つの型で分けることができるでしょう。 また、ソーシャルネットワークサービスは全て、双方向型で活用する点が特徴になります。 FacebookやTwitterなど、代表的なSNSが大きく分類した中でも国内で多く活用されているのです。 また、SNSの種類を大枠で分けることはできますが、どのサービスも機能が共通する部分があることは知っておきましょう。

交流系日記型SNS

最初に紹介するSNSは、交流系日記型SNSです。 代表的なソーシャルネットワークサービスとして、Facebookが挙げられます。

Facebook

無料で利用できるSNSのフェイスブックは、プロフィールを登録ユーザーに公開するよう促されます。 また、実名登録も必要なことから個人情報をオンライン上に公開するソーシャルネットワークサービスと言えるでしょう。 ただし、個人情報の開示と制約の多さからも手軽なSNSとは言えず、高い年齢層向けのサービスになりつつあります。 それでもFacebookは、豊富な個人情報を管理できる王道のSNSとして利用されているのです。

ミクシィ(mixi)

国内のSNSでは、古い歴史を持つソーシャルネットワークサービスのミクシィ。 無料でも利用ができるが、広告の非表示機能や訪問者数の表示件数など、月額300円の有料サービス「mixiプレミアム」も申し込めます。 「日記」をはじめ、「つぶやき」や「フォト」など自由に投稿する形を選ぶことができるSNSです。

LinkedIn

リンクドインは、世界レベルで利用されているビジネス系ソーシャルネットワークサービスになります。 主にBtoBの関係構築に使われることが多く、人材採用や広告掲載、営業活動、スキルアップなどにも使われるSNSです。

交流系拡散型SNS

次に交流系のSNSで拡散力のあるサービスを紹介しましょう。

Twitter

無料で利用できるツイッターは、ツイート(つぶやき)が140文字以内という手軽さからも国内の若年層の利用が多くなっています。 また、芸能人や著名人の拡散目的の投稿にも活用されていて、個人が複数アカウントを所有してビジネスや趣味など目的ごとに使い分けることができるSNSです。

Mastodon

インスタンス分けコミュニティのMastodonは、ミニブログサービスの連合型SNSになります。 ツイッターと同じ、短いメッセージの投稿が主流になり、500文字の制限の中で文章を作成していくのです。 さらにマストドンの特徴は、サーバーごとのインスタンスを自分で設定する必要があり、アカウント作成だけでは始めることができない点になるでしょう。

メッセージチャット型

続いてメッセージチャット型のSNSを紹介しましょう。

LINE

対話型のSNSとして代表的なサービスが、LINEになります。 メッセージを送信してチャット形式で友達やグループ、職場のチームなどで繋がりやり取りすることができる対話型SNSです。 LINEの利用は無料ですが、スタンプの購入など有料のサービスも用意されています。

Wechat(微信)

中国で最も人気の高いソーシャルネットワークサービス「WeChat」です。 ほぼLINEと同じような機能を持ち、音声やテキスト、画像や動画の投稿やメッセージ配信ができる対話型SNSになります。 人口の多い中国で日常的に使われているため、アクティブユーザーは中国国内だけで7億ほどの利用者がいる規模の大きいSNSです。

写真投稿型

次に写真投稿型のSNSを取り上げてみましょう。

Instagram

写真投稿型のSNSで最も利用者が多いのがインスタグラムになります。 Instagramは、Facebook傘下の無料で活用できるスマホ用写真共有アプリです。 特にFacebookとの連携が大きな強みになって、2つのSNSでデータを共有することができます。 また、芸能人や著名人の個人アカウントでの日常スナップを参考にして、商品やサービスの紹介にもつなげていくことも可能です。

Snapchat

スナップチャットもインスタグラム同様、スマホ向け写真共有アプリになります。 Snapchatの特徴は、インスタとは別にフェイスブック上でスナップチャットユーザーとつながることです。 機能的には、アプリ起動中にタッチスクリーンの操作を止めることができない点やスクリーンショットの保存ができない点が改善の余地となります。

動画投稿型

動画投稿型のSNSでは、ユーチューブが代表格となります。 動画共有サービスとして、若年層の利用が増加しているソーシャルネットワークサービスです。

YouTube

検索エンジン大手のGoogleが提供する動画共有サービスのユーチューブ。 世界最大の動画投稿型SNSとして、利用するユーザーも増加傾向です。 利用者は、個人から企業、著名人や政治家まで幅広く活用されています。 若年層も含めて利用者数が多いことから、著作権侵害の問題や過激な動画の規制、告発などで社会的に注目を集めているSNSです。

Tik Tok

音楽動画コミュニティのTik Tok(ティックトック)は、短編動画を作成して共有できる中国発の動画投稿型ソーシャルネットワークアプリになります。 ティックトックのアプリ内で、音楽動画だけではなく短編オリジナル動画も編集して投稿することができるSNSです。 またオリジナルの動画は、60秒間という規制があります。

ライブ配信型

続きまして、ライブ配信型の動画共有サービスを紹介しましょう。 ユーチューブなどもライブ配信機能がありますが、ライブ配信をメインとして取り上げているSNSを厳選してみました。

TwiCasting(ツイキャス)

ツイキャスは、スマホで撮影した動画などを生中継投稿できるライブ配信サービスです。 ツイッターをはじめとするSNSとの連携できることが特徴になります。 ツイキャスは、Webカメラ機能さえあればデバイスに関係なく手軽にライブ配信できる点が人気のソーシャルネットワークサービスです。

LINE LIVE

LINE LIVEは、対話型SNSのLINEから提供されるライブ動画配信サービス。 LINEアカウントから友達登録により、限定配信番組が視聴できたりします。 一般ユーザー向けのライブ配信の機能もあるソーシャルネットワークサービスです。

17Live

ライブ配信アプリの17Liveは、パソコンからでもライブ配信や視聴ができるストリーミング動画配信サービスです。 台湾と日本の企業が共同運営する17Liveは、若年層を中心にアジア圏内で利用者が増えているSNSになります。

B612

カメラアプリとして活用されるB612は、自撮りの動画を投稿して共有するソーシャルネットワークサービスです。 また、自撮りのデータを自分でデコレーションできる機能やスタンプなども豊富に用意されている点が、若年層に人気の高いSNSとして利用されています。

mixChannel

動画投稿SNSのmixChannel(ミクチャ)は、秒数制限のある動画専門のコミュニティです。 ミクチャは、動画のみをスマホアプリ経由で編集して投稿できる点が手軽で若年層の女性に人気があります。

SHOWROOM

動画配信アプリのSHOWROOMです。 ショールームは、人気のアーティストやタレントがライブ配信により視聴ユーザーとコミュニケーションをとるSNSです。 ライブ配信中に視聴ユーザーがリアルタイムでコメントできることで盛り上がりを共有できます。

特殊なSNS

最後にテーマに特化した特殊なソーシャルネットワークサービスを紹介しましょう。

WEAR

WEARは、ファッションのコーディネートを検索して、「着こなし」を共有できるサービスです。 スマホアプリからブランド名やアイテム名などから、気になる「着こなし」を見つけて参考にしたり、自分のコーディネートを投稿したりできるファッション共有SNSになります。

Studyplus

勉強管理SNSのStudyplusは、学習総合サイトとして勉強を習慣づけることを目的としたソーシャルネットワークサービスです。 勉強方法や学習成果なども共有できる学生に人気のあるSNSになります。

ウィメンズパーク

ウィメンズパークは、妊娠や出産、育児などで悩みや相談を共有する女性特有のSNSです。 女性が集まる場として、家計に役立つ節約術や育てる子供の年代ごとのスレッドで会話も楽しめる「おしゃべり広場」も設置されています。

まとめ

いかがでしたか? ソーシャルネットワークサービスの種類は、ここに挙げただけではありません。 新しいSNSは今後も増えることが予想されます。 その理由は、ユーザーが手軽に参加できて、コンテンツに関連した同じ属性の仲間が集まることから、濃い集客につながるからです。 この記事を参考にして、企業のWeb担当者は、自社のビジネスの目的とつながるソーシャルネットワークサービスを選んで戦略を立てることをお勧めします。

この記事の執筆人

絵鳥 彰太郎 Webマーケティング、デジタルマーケティング関連の記事執筆に注力しています。 常に目の前にあるモノを常識として捉えない姿勢。違った角度から見ることをモットーとしているコンテンツメーカーを目指して日々邁進する男性ライターです。
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