これから始めるWebマーケティングツール20選!用途と特徴のまとめ
これから企業のWebマーケターとして、自社のWebメディアを運用していくために作業を軽減してくれるWebマーケティングツールを厳選してみました。 数多くのWebマーケティングツールの中でも、Web企画制作や作業の時間短縮に役立つツールを20ほど厳選してみました。 用途別に代表的なWebマーケティングツールを紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてください。

アクセス解析ツール

アクセス解析ツールは、自社の運営するWebサイトのアクセス状況やユーザーの流入経路、サイト滞在動向などを解析するマーケター必須のツールになります。 アクセス解析ツールも数多くあるので、ポイントは自社が何を分析したいのか?目的を明確にして選ぶことが重要になるでしょう。

Googleアナリティクス

Googleアナリティクス アクセス解析ツールの中でも無料で利用できる最も有名なツールがGoogleアナリティクスになります。 何とっても検索エンジン大手Google提供のツールだけあって、Web状況の変化にも対応でき、アクセス解析の基本ツールとして活用することができるでしょう。 Googleアナリティクスを活用している企業も多いことから、関連書籍やセミナー、活用ノウハウなどもWeb上で確認しやすいのが特徴です。

Adobe Analytics(Adobe Marketing Cloud)

Adobe Analytics アドビシステムズが提供するアドビアナリティクスは、Googleアナリティクスと比べても見劣りしないほど高機能なアクセス解析/広告効果測定系の解析ツールになります。 ページ別に閲覧回数が確認でき、流入元のデバイスやOS、曜日時間帯、エリア、画像解像度まで確認できるアクセス解析ツールです。

Visionalist

VisionalistV Visionalistは、上記の2つのアクセス解析ツールとは違い、Webマーケティングの対顧客ROIの向上につながるウェブ解析ツールになります。 Webマーケティングのためのツールだけに初期設定費用から月額運用料金まで完全有料のツールです。 コンテンツ制作に追われている企業のマーケターにとって、解析業務を外部に委託する感覚で活用ができるでしょう。

サイト改善ツール

次に紹介するのは、サイト改善ツールです。 自社のWebサイトの現状での改善点などを理解するために役立つツールになるでしょう。

PageSpeed Insight

PageSpeed Insight Googleから提供されているスピードアップデートに対応したページ表示速度をスコア表示するツールです。専門的なHTML記述やレンダリングなどの最適化する点を確認できるツールになります。

ONI Tsukkomi「鬼ツッコミ」

ONI Tsukkomi「鬼ツッコミ」 Googleの提供するサービスと違い、直感的なわかりやすさでWebサイトの改善点を指摘するONI Tsukkomiです。 特徴は、吹き出しによるWebユーザーの「本音のツッコミ」を知ることができる独特な分析になります。

ヒートマップツール

続いて紹介するヒートマップツールは、アクセス解析ツールの数値解析では知ることができないWebサイトに訪問したユーザーの行動履歴を視覚化して分析するツールです。

Ptengine

Ptengine Ptengineは、ヒートマップツールの目的となる「ユーザーを深く理解すること」に力を入れています。 またPtengineは、アクセス解析機能もあり、さらにヒートマップ分析もできることから訪問したユーザーの行動パターンをつかむことが可能です。お試しの無料版は1ページのみの解析ですが、有料に移行することで解析ページ数は無制限になります。

User Heat

User Heat User Heatは、月間30万PVまでは無料でヒートマップ解析ができるツールです。 User Heatの特徴は、マウスの動きまで数値で表示されていきます。Webサイトのどの部分で多くクリックされたか?ビジュアル的に確認することができるでしょう。

clicktale(クリックテール)

clicktale(クリックテール) クリックテールは、イスラエルで活用開始したヒートマップツールです。 clicktaleは、Webサイトに訪問したユーザーのマウスの動きを録画して動画で確認することができます。また、クリックテールはスマホユーザーの動きも取れる点が特徴です。

ABテストツール

次に紹介するWebマーケティングツールは、ABテストツールになります。

Optimizely X

Optimizely X Webサイト上でABテストを行うツールOptimizely Xです。 Optimizely Xの特徴は、ユーザーの動向を最適化するためにテストの基準値となる「場所・時間・参照元」を条件として自由にターゲティングができる点でしょう。

Kaizen Platform

Kaizen Platform Webサイトの改善策をマーケター向けと開発者向けの2つのパッケージで提供するKaizen Platformです。 Kaizen Platformは、Webサイトの改善をテーマとしたABテストをはじめとするユーザーにとっての最適化を目指すサービスとなります。

SEO分析ツール

続きまして、SEO系の分析ツールを4つ選びました。

Googleサーチコンソール

Googleサーチコンソール Googleサーチコンソールは、Googleアナリティクスと連携して活用することで、高機能なSEO分析ができるツールとなります。 Webサイトの検索結果の表示回数やクリック数、サイトへのリンクなどのデータを確認できる無料のWebサイト解析ツールです。

キーワードプランナー

キーワードプランナー キーワードプランナーは、Googleが提供するキーワード検索ボリューム調査ツール。 無料で利用することができますが、Googleアドワーズへのアカウント登録が必要になります。

GRC

GRC GRCは、SEO分析で欠かせない検索順位チェックツールです。 制限はありますが、無料でも利用ができ、無制限のキーワード検索順位をチェックする場合は、有料版に移行する必要があります。

SEOチェキ

SEOチェキ SEOチェキは、競合サイトのSEO対策状況を無料で解析してくれるWebサイトのSEO診断ツールです。 SEOチェキは、SEO分析をしたいWebサイトのURLを入力するだけで現在の大まかなSEO状況を確認することができます 。

関連キーワード調査ツール

次に関連キーワードを調査するツールを紹介しましょう。

Goodkeyword

Goodkeyword Goodkeywordは、トップ画面のキーワード入力フォームにメインのキーワードを入力して、関連キーワードがサジェスト検索結果により抽出される仕組みの無料ツールです。 検索結果による複合キーワードを見つけるための補助的なツールになります。

競合サイト分析ツール

続いて、競合サイトの分析に役立つツールを紹介しましょう。

SimilarWeb

SimilarWeb 競合サイトの分析ツールとして2014年から国内で利用され始めたSimilarWebです。 SimilarWebは、他社サイトのトラフィック数や流入経路の把握、アクセス数、滞在時間などを分析できる競合調査ツールとなります。

eMark+

eMark+ もう1つの競合サイト分析ツールがeMark+です。 eMark+は、競合のサイトをベンチマーク設定して、自社のWebサイトを改善していく仕組みになります。 また、eMark+では競合のサイトに訪問するするユーザーの動向まで分析できる機能が無料トライアル版でも体験できる点が特徴です。

リサーチツール

Webマーケティングで挙げるリサーチツールとは、Webメディアのキーワードやトピックの検索回数によるトレンド性のリサーチのことです。 主なリサーチツールを紹介しましょう。

Googleトレンド

Googleトレンド Googleトレンドは、時系列とエリア別で検索数を把握できるGoogleが2006年から提供している無料のトレンドリサーチツールです。 特定の国・地域や検索回数推移などを条件にして、現在注目されている話題のキーワードを確認することができます。

コンテンツマーケティングツール

Webマーケティングツールの中でも、コンテンツマーケティングツールはWebサイトのコンテンツ作成に大きな影響力を持ちます。 特に昨今のGoogleでは、Webメディアの「コンテンツの質」を重要視する傾向になっていて、ユーザーの検索意図との関連性も検索上位表示のポイントとなるでしょう。 そのような施策に役立つ、2つのコンテンツマーケティングツールを紹介します。

ミエルカ

ミエルカ 人工知能を駆使したコンテンツマーケティングツールのMIERUCA。 検索キーワードの流入経路などを視覚的にグラフやデータチャートで表示してくれます。 検索エンジンやソーシャルネットワーク上で、収益につながるキーワードを分析して、自社のWeb集客のための企画作成に向けて大きく貢献してくれるでしょう。 無料版のお試しもあり、大手企業での導入も目立つ重用されているツールになります。

keywordmap

keywordmap コンテンツマーケティング初心者からプロまで幅広く、ユーザーの検索流入と広告運用についての改善点が分析できるツール。 無料トライアル版も用意されているので、実際に試してから有料版に移行することもできます。 検索キーワードの日本語データの保有量は世界最大クラスの規模です。 キーワードマップの特徴としては、自社サイトのライバル流入キーワードの分析や、Web広告のキーワード、LP調査、ユーザーのニーズの可視化などができます。

まとめ

いかがだったでしょうか? 今回紹介したWebマーケティングツールは、数あるツールの中の一部にはなりますが、無料で機能を確認でき、かつ利用者が多い点を重視して選びました。 有料の高性能なWebマーケティングツールも多々ありますが、無料でも高性能なツールもあるのです。 Webマーケティングツール選びは、実際に自社の目的に合ったデータ分析に役立つツールを実際に試して選ぶことが必要です。

この記事を書いた人

絵鳥 彰太郎 Webマーケティング、デジタルマーケティング関連の記事執筆に注力しています。 常に目の前にあるモノを常識として捉えない姿勢。違った角度から見ることをモットーとしているコンテンツメーカーを目指して日々邁進する男性ライターです。
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