ユーザーのプロフィール情報Facebook上の行動を基にした精度の高いターゲティングが可能です。
地域設定は市区町村はもちろん、特定の場所から半径1km-80km圏内に配信することができます。
その他、13歳-64歳までの1歳刻みでの年齢設定、性別、言語、学歴、職業、交際ステータス、興味・関心、ライフイベントなど、様々な項目で絞り込むことができるので、コアターゲットにピンポイントで訴求が可能です。

自社の保有する顧客リストや、サイトでの申し込み、商品購入されたユーザーに共有の特徴（デモグラフィックや趣味、関心など）をもつユーザーを、類似ユーザーとしてリスト化し、新たなターゲットとして、広告を配信することが可能です。
購入者（登録者）に類似するユーザーに向けて広告配信ができるため、高い効果が見込めます。

静止画はもちろん、動画広告、カルーセル広告など、様々なフォーマットを用いて商品、サービスをプロモーションすることができます。 その他、静止画複数枚をスライドショーのように表示する「スライドショー広告」や、Facebookから移動することなく、タップ、スワイプといった操作でフルスクリーンのインタラクティブなコンテンツを見せる「キャンバス広告」があります。

Twitterは、140文字以内で投稿するシンプルさとボタン一つで投稿できるという手軽なソーシャルメディアです。

また、投稿者の匿名性が高く気軽にフォローやリツイート、リプライができます。

そこで、ユーザーは可能な限り短い文章で要件を明確化して情報を発信したり自ら興味のある情報を検索します。

Twitterは、一般のユーザーも見たこと、感じたこと、体験したことをありのままに情報を発信します。

また、すでにフォローしているユーザーや企業からのニュースもタイムライン上に流れるためすぐに反応を得ることができるので、リアルタイムの速報性に優れています。

SNS（ソーシャルネットワーキングサービス）は基本、友人や知人とのコミュニケーションを楽しむ交流サイトです。ここに売り込み臭が強い広告が出てくると、嫌がられます。

SNSを利用しているユーザーは、「なんとなくログインして暇つぶしで眺めている」というようなあまり熱量が高くない状態で閲覧していることが多いです。

この熱量が低いユーザーに対していかに興味・関心を引いて立ち止まらせて、熱量を上げて問い合わせや資料請求、来店や購入に結びつかせるか、という点が重要となってきます。

1.で説明させてもらいましたが、ＳＮＳ利用者は基本、なんとなく眺めている層がほとんどです。
そういったユーザーに対していきなりセールス型のLPやコーポレートサイトなどに誘導してもすぐ離脱などされたりします。

まずは気を引いて、興味関心を持ってもらい記事LPなどを挟んで熱量を高めて本サイトなどに飛んでいただくような導線設計なども必要となってきます。

今やＳＮＳで出てくる広告は同じターゲットに対して表示される広告は1週間もたたずに飽きられてしまい、広告のクリック率は落ちていき、システムが無理に表示＆クリックしてもらうようクリック単価を引き上げた結果、広告のパフォーマンスが悪くなっていきます。

SNS広告の必勝パターンは同一ターゲティングに対してスピード感を持った広告クリエイティブの差し替えと追加、飽きさせない訴求が必要となります。

データは資産という考えからそのデータ収集のために広告費を出しているのは、広告主様である以上、契約終了後でもアカウントをそのまま運用頂けます。広告運用開始時はアカウントを持たれている場合は管理権限付与を、新規でアカウント開設する場合は代行もしくはわかりやすくご説明の上、新設までのサポートを行います。

日々の広告運用はどのように改善し、どのように数値が動いたのかを確認する場合は、月のレポートや広告アカウントを自身で動かしながら、見たい指標を見ていくしかありませんが、弊社運用時は、関係者全員が閲覧できるクラウド上のアカウント日報（キャンペーンごと）と、週ごとのレポーティングを見ながら、週一で【行動報告・現状】【問題点・提案点】【次週目標】と週ごとの使用広告費、獲得件数と獲得単価などをご連絡していきます。

こちらを行うことで、広告運用に関する不透明さや情報共有の薄さ、運用改善やサイトの修正提案などがない、「ほったらかし」ということは完全になくなります。

登録画像、動画と広告文を一定期間計測し、取れたデータを元に画像、動画の差し替えや別切り口の選定、追加、クリック率や掲載率を見て定期的な差し替え、追加を行うことで、ターゲットユーザーに対してより訴求効果の高い画像、動画と広告文を選び出していきます。

また、定期的にターゲティングの見直し、入札戦略（リンクのクリック、ランディングページビュー、コンバジョン）など状況に合わせて入札戦略の変更を行い、安いクリック単価で熱量の高い見込顧客のアクセスをなるべくたくさん流します。

少額で大量に熱量の高い見込顧客がサイトに流れ始めたら精読率と熟読している箇所、読み飛ばしている箇所やヘッダーテスト、LPのABテストなどを行っていきます。また、マウスやスマホでの指の動きを映像でトラッキングしたり、人口知能による効果測定のレポーティングなど解析から効果検証までをスピーディーに行ってまいります。

オーディエンスの設定や、面倒な計測タグの発行、広告クリエイティブの設定、入札単価の調整などの運用は全て弊社で行います。

広告予算はお客様で決めていただき、その予算内で最大限の効果を出せるよう日々調整を行います。

以下、フェイスブック広告の運用代行サービスプランの場合の流れをご説明致します。

成果を継続的に伸ばしていくためにはFacebookページが必須です。Facebook広告の運用代行サービスをお申し込みいただいた企業様には、ヘッダー画像・アイコン画像のカスタマイズを含めてFacebookページの制作の対応をいたします。

※既に持たれている場合はそちらを使用させて頂きます。

Facebook広告やFacebookページの運用管理をスムーズ且つ複数人数で協力して行うことができるように、ビジネスマネージャという管理ツールが提供されています。

複数担当者がいらっしゃる際の権限管理などが効率的にできるようになる、この機能の導入もコンサルティングさせていただきます。

通常、アカウントの数値だけをレポートとして送る代理店様は多いのですが、弊社ではデータから読み取れる課題点や、成果改善の見込めるポイントを主に報告書として提出しています。

どのような運用、施策を行なっているかを明確にお伝えしています。

Facebook広告のクリエイティブは、画像とテキスト部分で構成されていますが、クリック率に大きく影響するのがバナー画像および動画広告部分です。

ＳＮＳでの交流を求めているユーザーは広告感のあるクリエイティブには反応しづらい傾向があり、そういったクリエイティブでは、高いパフォーマンスを出すことが難しい傾向にあります。

その点、弊社ではFacebook広告の運用で培った高いパフォーマンスを出すためのクリエイティブのノウハウを活用し、成果の出るクリエイティブの作成が可能です。

Facebook広告集客に関するメールコンサルティングをしております。

管理画面を見ていて分からないことがあったり、今後のマーケティング施策について不明な点があれば、お気軽にご質問ください。

代行サービスをご利用のお客様には、Facebook広告集客だけではない弊社のリスティング広告集客ノウハウもお伝えすることが可能です。