インスタグラムのキーワード検索が日本でもいよいよ導入か？

2021.05.13

インスタグラムでキーワード検索ができるようになりました

どうも、
ウィニングフィールドマーケティング部担当の小林です。

検索をする際、GoogleやYahoo!検索を使って
調べものをする方が多いかと思います。

しかし近年、若年層を中心に
インスタグラムやTwitterで調べ事をするユーザーも増えてきました。

この流れを汲んで、昨年
英語圏である6カ国（アメリカ、イギリス、カナダ、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド）では
インスタグラム内でのキーワード検索ができるようになりました。

そこで今回、
まもなく日本にも上陸予定といわれている
インスタグラム内でのキーワード検索について
今からできる対策について

ご紹介いたします。

Facebook広告、インスタグラム広告の運用者だけでなく、
SEO対策を行っている方にも、必見の内容となっております。

インスタグラムにおける
検索機能は現時点で

・アカウント検索
・タグ（＃のついたもの）検索
・場所検索

こちらの三点のみになります。

今までは、何かを検索するときには
たとえば「#鎌倉」と検索をすると
一般投稿に#鎌倉とタグをつけている
画像のみ検索結果に表示される仕様でした。

しかし、キーワード検索が
インスタグラム内でできるようになると
「鎌倉」と調べることによって
「#鎌倉」とタグをつけた投稿だけでなく、
本文中に「鎌倉」と書いてあるポストすべてを
表示させることができるようになります。

これにより、
「インスタグラムがGoogle検索と同じ検索窓」として
利用ができるようになるということです。

今までインスタグラムの投稿といえば
「映え」を意識したキラキラしたイメージが
あったかと思います。

画像に文字が入った「ブログ投稿」や
教育・漫画コンテンツも人気投稿の一つでした。

しかしキーワード検索が導入されることにより
画像だけでなくテキストの作りこみや
ユーザーにとってメリットになる投稿が求められるようになります。

インスタグラムがGoogle検索と同じになるということは
同じようにSEO対策をする必要があります。

インスタグラム広告運用者や
SNSマーケティングに力を入れている方は

今のうちからテキストの作りこみを
意識して過去投稿を修正したり、
新しい情報をいち早くキャッチアップして
アップデートに取り残されないように
しっかり準備しておきたいですね。

また、キーワード検索が実装されるとはいえ、
まだまだSNS広告の影響も大きいです。

広告運用の力を借りて
効率的なＳＮＳ運用をすることをお勧めします。
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インスタグラム集客に関しての
最新情報や集客術について
詳しく知りたい方は、

先月のウィニングフィールドオウンドメディア
ウェマー!勉強会の講師として
参加していただいた
金田梨恵先生の
完全集客術を
ご覧いただければと思います。
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