【文章力で相手を動かす?】クライアントとの関係構築術
【文章力で相手を動かす?】クライアントとの関係構築術
どうも、ウィニングフィールドの小林と申します。
クライアントとのメールでのやりとりや、
商品を販売する際に打ち出す広告文など、
コロナ禍の今、
社外へ思いを発信していくためには
文章でのやりとりが殆どかと思います。
けれども、
『顔の見えないクライアントとの
ミスコミュニケーションが多発している』
『作成したLPの訴求力が物足りない』など
いつになっても「文章を書く力」が
身につかないと感じたことはありませんか?
今回は、そんなあなたに向けて
【文章力で相手を動かす!
クライアントとの関係構築術について】
についてご紹介させていただきます。
文章力を身に着ける4つのメソッド
文章力とは、
一長一短で身に着くものではありません。
しかし、
相手を納得させる文章を書くことができれば、
相手の心を動かすことができます。
1、悪いところを考える
まずはじめは
ペンを片手に文章を書くのではなく
問題を定義してみましょう。
たとえば、
広告運用代行を行っている弊社としては、
「広告運用代行をしていく中で
思ったより成果が出せなかった」
問題について改善したいと定義します。
2、解決する方法を思いつく限り洗い出す
次にこの問題を解決する方法について考えます。
「媒体への知識不足の改善」
「運用の再考、改善」
「クライアントとより深いコミュニケーションを取る」
など、思いつく限りの解決方法をまとめます。
3、何故解決するのか理由を書く
解決案を網羅したら、
次にそれが何故解決に繋がるか理由を考えます。
例えば
「クライアントとより深いコミュニケーションを取る」
という解決策は
「商品に対する知識や思いを肌で感じ、
クライアントと共に成長していきたいと
思いあえる信頼関係を作ることができるから」
などといった理由があげられますよね。
4、選択する
最後に、自分が
【一番良いと思った解決策】と
その理由を一つにまとめてみましょう。
作った文章を
そのままクライアントに提案する場合は
こういった提案をすることができます。
【思ったより成果が出せなかった現状を踏まえ、
より商品に対する知識や思いを肌で感じ
共に成長していきたいと考えております。
改めて依頼主様の気持ちに寄り添った
広告運用代行をしていきたいと考え、
直接お会いする機会を頂きたいです。】
もしクライアントが弊社と
広告運用代行を継続するか検討中だったとしても
この提案に賛同してくれるかもしれません。
文章力を磨けば、
相手の気持ちを動かすことさえ
出来てしまうことがあります。
ぜひ、
自分自身の文章力を磨いて、
クライアントとの良好な関係構築に
この4つのメソッドを役立ててみてください。
まとめ
クライアントと良好な信頼関係を
築くことができるようになれば
・より多くのクライアントに
広告運用代行をお願いしたい
・クライアント獲得方法について
より知識を増やしたい
・より専門性のある
広告運用の知識を深めたい
こういった望みも出てくるかと思います。
弊社では、
オンラインで開催されるセミナーを
数多く取り揃えております。
中には、
Facebook広告やインスタグラム広告、
Google広告の運用など
WEBマーケティングの知識を
学ぶことのできる
サービスが整っております。
私自身、
以前はブログやインタビュー記事を書いたり、
動画編集やデザイン制作をしておりました。
そういったスキルも
オンラインセミナーの参加や
WEB講座を受講することによって
少しずつ知識を蓄えたという
経緯があります。
しかし、
在宅ワークが増えていく中で、
ライティングやデザインのスキルだけでなく、
WEBマーケティングの知識が
必須になる時代がきていると感じております。
詳しくは、こちらのURLを
ご覧くださいませ。