広告運用者に朗報!Yahoo!検索広告最新アップデート

2021.05.06

広告運用者に朗報!Yahoo!検索広告最新アップデート

【5月12日(水)よりYahoo!検索広告にレスポンシブ検索広告が開始されます】

どうも、ウィニングフィールドです。

広告運用者にとって、検索広告でいかに最適化された広告を最短距離で出稿できるかが勝負の分かれ目になるかと思います。

 

限られた文字数の中でやりくりし、訴求ポイントや表現を変えた広告パターンをたくさん作成し、頭を捻る毎日….。

Google広告では、そんな運用者をサポートする「レスポンシブ検索広告」があります。

 

今回は、Yahoo!検索広告にも導入されることとなった、

レスポンシブ検索広告について紹介いたします。

 

1、レスポンシブ検索広告とは

 

レスポンシブ検索広告とは、従来のテキスト広告にくらべより検索語句と関連性の高いメッセージを表示することができる広告です。

複数のパターンの広告の見出しや説明文を自動で組み合わせ、機械学習をさせることによりよりユーザーに最適化された広告を表示できるようになります。

 

レスポンシブ検索広告では、

 

・デバイスによって異なるサイズの広告を自動で最適化される

・広告文を自動で組み合わせてくれる

 

などの利点があり、

Google広告運用者を全面的にサポートしてきた機能でした。

 

近年Yahoo!広告はGoogle広告の機能に合わせていく流れが続いており、今回のアップデートが実装されたのではと言われています。

2、今後どうしたらいいの?

 

レスポンシブ検索広告は、最適化するために最低でも30日の学習期間が必要です。

短期間で広告を停止するようなことがないようにしっかり準備をする必要があります。

 

また、広告グループごとに一つのレスポンシブ検索広告を設定する必要があります。

タイトルも5本以上の入稿をすることでより最適化された広告を出稿できるようになるので、

できるだけ多くの組み合わせ文を用意しておくと良いでしょう。

Google広告でお馴染みのレスポンシブ検索広告ですが、

Yahoo!検索広告でも活用できるようになって今まで以上に広告効果をあげることができるようになります。

 

活用しやすい機能はどんどん利用して、常に最新の情報をキャッチアップできる状態広告運用ができるのが望ましいですね。

 

 

おしらせ

 

 

ウィニングフィールドでは、
オウンドメディア、ウェマー!(https://wemar.jp/)に
載せる記事のため、
Web広告運用代行の
モニターとなる事業主様を募集しています。

 

実際に自社とWebマーケティング施策を行い、
売上がどう変化して行くのか
ビフォー・アフターを掲載させていただきます。

今回は特別に、
月に3万円分の広告費を
ウィニングフィールドが
負担いたします。

こちらの募集は
メルマガ読者様限定の
特別オファーとなります。

その為抽選にて当選者を決めさせていただきますので
お早めにお問い合わせくださいませ。
https://winningfield.net/
(公式サイト右上にある「お問い合わせ」より
ご連絡をお待ちしております)

Contact
Top