赤字を出さないWeb広告予算とは?

2021.09.16

赤字を出さないWeb広告予算とは?

あなたの会社に必要な広告費がわかります

こんにちは!ウィニングフィールドです!

 

「Web広告を出したいがどれくらいかかるの?」
「配信中のWeb広告費、無駄になってないかな?」
こんな悩みや疑問を抱えてはいませんか?

この記事を読めばあなたの会社の業種業態に必要な広告費がわかります。

 

 

結論から言うと
【Webにかけるべき広告費は業種業態によって違います】

なぜなら、業種業態によってお客様一人当たりの売上の単価が全く異なるからです。

「え、じゃあ自分の業種なら広告費はどうやって考えたらいいの?」

そう思うかもしれません。

これから、必要な広告費の算出方法について、3ステップに分けて紹介いたします。

 

STEP1:客単価を設定する

初めてWeb広告を出す場合、いくら出せば良いかわからない人は多いと思います。

業種業態によって一人辺り売上の単価は違います。
例えば、ラーメン店の平均的な客単価は概ね700円~900円あたりと言われています。

ヨガのレッスンの一回分の料金は3000円〜5000円あたりと言われているため、一人あたりの売り上げ単価はラーメン屋さんとは全然違いますよね。

まずは一人あたりの客単価がいくらなのかを設定しましょう。

 

STEP2:一人が年間で何回来るかを計算する

例えば美容院の場合、月に3000円のカットでも毎月必ず来てくれるリピーターがいれば年間に36000円の売上を出してくれます。

毎日500円のコーヒーを飲みに来てくれる人がいれば、年間に18万円の売上を上げてくれます。

また、ヨガのような月額制の業種の場合、ヨガレッスンの月額が1万円だったとして、そのお客様が1年間通ったとしたら年間売上は12万円になります。

このように、リピーターのお客様の一人あたりの年間の客単価を算出してみましょう。

 

 

STEP3:広告比率を一旦5~10%で計算する

その年間の客単価の中から、いくら広告費にかけるべきなのかを算出します。

広告比率は業種業態により変わりますが、初めての場合は5%〜10%に設定してみましょう。

たとえばヨガレッスンであれば、12万円かけることの5%~10%で獲得単価は6000円~12000円と言えます。

つまり、6000円~12000円の広告費で1件の問い合わせを達成すれば、その広告費で大赤字になることはありません。

 

 

今回紹介した計算式はざっくりとしたものでしたが、この3つのSTEPで、確実に無駄な広告費を抑えることができます。

初めて広告配信をしてみたい方や、すでにWeb広告を配信している方は、是非今回の3ステップを参考にしていただいて、計算式に沿った広告費を算出してみましょう!

 

 

ウィニングフィールドではこうした皆さんの広告運用やマーケティングに役立つ新しい情報を提供しています。

今回のメルマガの詳しい内容についてより詳しい情報を知りたい方は、今回の内容を社長の勝原が直々に動画で説明するウィニングフィールドYoutubeチャンネルの動画があります。

 

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